・AFX100/AFX210 では、プローブハード(PHX400/PHX410)を2台まで接続が可能でどちらのCHを使用するかの選択が必要になります。
・使用するCHの設定は、ライターの設定(MENU P4 PROBE SELECT)で明示的にPROBE 1とPROBE 2 のどちらを使用するか指定するか、外部の信号入力によってPROBE 1、PROBE 2の切り替えを行う事が可能です。
・外部信号によるプローブ切り替えを行う場合に、プローブハード(PHX400/PHX410)に用意されているPROBE SELECT信号を使用します。
・外部信号による切り替えを行う場合は、あらかじめライター設定の MENU P4 - PROBE SELECTの設定を、”PROBE SELECT”に設定します。
※SWX600の場合は、Configuration画面内の[Probe Select]ボタンを押して、設定を”H/W” に変更して下さい。
・PROBE 1 に接続したPHX400/PHX410のPROBE SELECT信号をGNDレベルに落とす事でPROBE 1 が選択されます。
※PROBE SELECT信号は、内部回路でプルアップされています。PROBE SELECT信号をGNDレベルに落とさない場合は、PROBE 2が選択された状態となります。
※MENU P4 - PROBE SELECTの設定を、”PROBE SELECT”で使用される場合、PROBE 1 にしかプローブハードを接続しない場合でもPROBE SELECT信号をGNDレベルにする必要があります。
・使用するCHの設定は、ライターの設定(MENU P4 PROBE SELECT)で明示的にPROBE 1とPROBE 2 のどちらを使用するか指定するか、外部の信号入力によってPROBE 1、PROBE 2の切り替えを行う事が可能です。
・外部信号によるプローブ切り替えを行う場合に、プローブハード(PHX400/PHX410)に用意されているPROBE SELECT信号を使用します。
・外部信号による切り替えを行う場合は、あらかじめライター設定の MENU P4 - PROBE SELECTの設定を、”PROBE SELECT”に設定します。
※SWX600の場合は、Configuration画面内の[Probe Select]ボタンを押して、設定を”H/W” に変更して下さい。
・PROBE 1 に接続したPHX400/PHX410のPROBE SELECT信号をGNDレベルに落とす事でPROBE 1 が選択されます。
※PROBE SELECT信号は、内部回路でプルアップされています。PROBE SELECT信号をGNDレベルに落とさない場合は、PROBE 2が選択された状態となります。
※MENU P4 - PROBE SELECTの設定を、”PROBE SELECT”で使用される場合、PROBE 1 にしかプローブハードを接続しない場合でもPROBE SELECT信号をGNDレベルにする必要があります。