【回答】
(1). イベント一覧ウィンドウを開きます。イベント一覧ウィンドウ内を右クリックし、ポップアップメニューから「追加」を選択します。
(2). イベント設定ウィンドウ「基本設定」の、アドレス/行指定で、トレース範囲、または除外範囲を指定します。
アドレス範囲指定の例 (0x00000000〜0x0001FFFFの場合)
0x00000000,0x0001FFFF
と入力します。
(3). MPUステータスは、R(データリードサイクルのみ), W(データライトサイクルのみ),または、RW(すべてのデータアクセス)を指定します。
設定後、[OK]ボタンを押し、設定を完了します。
(4). メニュー[MPU] - [Trace Enable / ETM設定] - [データトレース]を開きます。
(5). 「データトレースのフィルター条件を指定する」を”ON”にする。
(6). (2).~ (3). で作成したイベント番号を、サンプル対象、または除外対象に指定します。
設定後、[OK]ボタンを押し、設定を完了します。
7). トレースを実施します。
(1). イベント一覧ウィンドウを開きます。イベント一覧ウィンドウ内を右クリックし、ポップアップメニューから「追加」を選択します。
(2). イベント設定ウィンドウ「基本設定」の、アドレス/行指定で、トレース範囲、または除外範囲を指定します。
アドレス範囲指定の例 (0x00000000〜0x0001FFFFの場合)
0x00000000,0x0001FFFF
と入力します。
(3). MPUステータスは、R(データリードサイクルのみ), W(データライトサイクルのみ),または、RW(すべてのデータアクセス)を指定します。
設定後、[OK]ボタンを押し、設定を完了します。
(4). メニュー[MPU] - [Trace Enable / ETM設定] - [データトレース]を開きます。
(5). 「データトレースのフィルター条件を指定する」を”ON”にする。
(6). (2).~ (3). で作成したイベント番号を、サンプル対象、または除外対象に指定します。
設定後、[OK]ボタンを押し、設定を完了します。
7). トレースを実施します。