RAM DISKは、バッファメモリの指定範囲をライター本体のRAMに置き換える機能になります。
SWX600のParameter Table 1(スタンドアロン操作の場合 MENU Page6)のRAM DISK Area で設定を行います。
バッファメモリの実体は、SDカード上のファイル(YIMフォルダ内のSYSTEMフォルダ内のBUF.SYS)となり、オブジェクトファイルのロード時に、このファイルが書き換えられます。
シリアル番号などの個別データの書き込みを行う場合など、頻繁に差分データのロードを行うと、都度SDカードの書き換えが発生して、SDカードの寿命(書き換え回数)に影響を与えてしまいます。
バッファメモリの内のRAM DISK Area に設定した領域については、バッファメモリがライター本体のRAMに置き換えられるため、当該アドレスにオブジェクトデータがロードされる場合、SDカードの書き換えが行われなくなります。
SWX600のParameter Table 1(スタンドアロン操作の場合 MENU Page6)のRAM DISK Area で設定を行います。
バッファメモリの実体は、SDカード上のファイル(YIMフォルダ内のSYSTEMフォルダ内のBUF.SYS)となり、オブジェクトファイルのロード時に、このファイルが書き換えられます。
シリアル番号などの個別データの書き込みを行う場合など、頻繁に差分データのロードを行うと、都度SDカードの書き換えが発生して、SDカードの寿命(書き換え回数)に影響を与えてしまいます。
バッファメモリの内のRAM DISK Area に設定した領域については、バッファメモリがライター本体のRAMに置き換えられるため、当該アドレスにオブジェクトデータがロードされる場合、SDカードの書き換えが行われなくなります。