CAN ID の拡張フォーマットは、11ビットのベースID(標準フォーマット使用時
の11ビットと同様)と18ビットの拡張IDを合わせた29ビットとなります。
NETIMPRESSでの設定は、拡張ID(18bit)→ベースID(11bit) の並びで指定しますが、他社製品のプロトコルアナライザ(ロガー)等ではベースID(11bit)→拡張ID(18bit)の並びで表示されるため、設定値と表示が異なってしまいます。NETIMPRESSでのID設定時は、拡張ID、ベースIDの並びを考慮しての設定をお願い致します。
の11ビットと同様)と18ビットの拡張IDを合わせた29ビットとなります。
NETIMPRESSでの設定は、拡張ID(18bit)→ベースID(11bit) の並びで指定しますが、他社製品のプロトコルアナライザ(ロガー)等ではベースID(11bit)→拡張ID(18bit)の並びで表示されるため、設定値と表示が異なってしまいます。NETIMPRESSでのID設定時は、拡張ID、ベースIDの並びを考慮しての設定をお願い致します。