MENU P4: WARNING DISP:AREA の設定は、SWX600では変更ができず、スタンドアロン操作で行う必要があります。
※SWX600 Ver1.30でSWX600での変更に対応いたしました。Parameter Table 1の Address Warning Area
にて変更下さい。
(以下、SWX600 Ver1.30以降を使用しない場合の変更方法になります。)
NETIMPRESS acordeで設定変更する方法としては、以下の方法があります。
1.オプションのAFX230(メンテナンスユニット)を使用する。
AFX230を使用すると、AFX100と同様にスタンドアロン操作が出来る様になりますので、WARNING DISP:AREAの設定変更が可能です。
2.PC上で、バイナリエディタを使用してCM.SYSを書き換える
・SWX600のFile Transfer画面の[Save YIM Folder]で、設定変更を行いたいYIMフォルダをPC上に転送します。
・保存したYIMフォルダ内のSYSTEMフォルダ内にあるCM.SYSをバイナリエディタで開き、6F番地の値を 00 から 01 に変更して
保存します。
<img src=”../_lib_work/_doc/NETIMPRESSavac/WARNING_DISP.jpg”>
・SWX600のFile Transfer画面の[Load YIM Folder]で、設定を変更したYIMフォルダをライター側に転送します。
<推奨バイナリエディタ>
<a href=”http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se079072.html” target=”blank”>Stirling</a>