適用範囲:Armv8-A Architecture
回答:
ほとんどのArmv7-Aおよびそれ以前の実装は2つの命令セット、32-bitのArm命令セット、32/16ビットのThumb命令セットをサポートしていました。
Armv8-A AArch32ではこれら2つの命令セットのサポートを継続していますが、A32とT32にそれぞれ名前が変わっています。
※Armv8 T32/A32命令セットとArmv7-A命令セットの変更点は”Armv8 Architecture Reference Manual”の 'ARMv8 Changes to the T32 and A32 Instruction Sets'に記載されていました。
Armv8-AはAArch64実行状態で使用されるA64命令セットが追加されています。