1. エラーの意味
「DEVICE ERR 01」は、消去実行時にターゲットマイコンから異常応答がある場合のエラーです。
<確認事項>
まだ1度も正常に書き込みができていない(エラー率100%)場合は、まずプログラマが正しくセットアップ
できていることも含め、以下の点の確認をお願いいたします。
まだ1度も正常に書き込みができていない(エラー率100%)場合は、まずプログラマが正しくセットアップ
できていることも含め、以下の点の確認をお願いいたします。
- 書き込み対象のマイコンに合った正しい定義体、マイコンパックを使用していること。
-
定義体およびマイコンパックのマニュアルを確認し、ご使用のターゲット基板の条件に合った正しい
パラメータ設定としていること。 -
マイコンパックのマニュアルに記載の「代表的な接続例」を確認し、ターゲットと正しく接続ができて
いること。
2. 主なエラー発生要因と対策
-
書き込み対象のマイコンに合った正しいマイコンパックを使用していない
例:フラッシュ容量違い品のマイコンパックを使用した場合、フラッシュメモリが存在しないアドレスを
指定して消去を行おうとした場合に、マイコンからエラー応答が返されます。 -
消去中にウォッチドッグが働いてマイコンにリセットがかかってしまい、消去の処理が中断した。
→ ウォッチドッグが働いている場合の具体的な対処方法については、以下のリンク先のFAQを参照
してください。
[FAQ: ターゲット基板のウォッチドッグの対処について] -
お客様にてROM Block Configurationの設定を正しくない設定に変更してしまっている。
→ マイコンパックで提供されているパラメータファイルをロードし、ROM Block Configurationの設定を
デフォルト値に戻してください。
※基本的にROM Block Configurationの設定は、Block Size=1(デバイスファンクションの実行を
スキップさせる設定)以外の変更はお客様で行わないでください。 ROM Block Configurationの
設定の詳細については、以下のリンク先のFAQをご参照ください。
[FAQ: ROM Block Configuration の設定について] -
マイコンのセキュリティ(プロテクト)機能が有効になっていて消去が行えない。
→ マイコンのセキュリティ(プロテクト)機能については、デバイス仕様により異なりますので、ご使用に
なられている定義体のマニュアルの関連項目をご参照ください。